運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

その上で、学校教育においては、教師と児童生徒児童生徒同士の関わり合い、地域社会での多様な体験などを通じて、知識、技能、思考力判断力表現力等の確かな学力、豊かな情緒、規範意識等の豊かな心、そして健康、体力等の健やかな体、すなわち知徳体のバランスの取れた生きる力の育成を目指すことを目標としております。  

萩生田光一

2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

一方で、トータル的に教育ということでいえば座学もやはり必要なわけでありまして、座学の中でそういうふうな規範意識等を教えるということも必要なことだというふうに思いますし、その中で、ルールというふうに申し上げたのは、法律的な部分もありますが、もっと人が人として生きる、そういう意味での規範意識ということを申し上げているつもりでございます。  

下村博文

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

日教組も、この改訂学習指導要領について、「教育基本法等の「改正」をもと伝統文化公共精神規範意識等が、学習指導要領に具体的な形として示され、拘束する方向へと強化された」「教育内容が「価値一元化」「国家主義」的なものへと公教育根本から変えるものであってはならない。」などとして批判しているわけですね。  

下村博文

2009-11-18 第173回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

道徳教育、これは、今申し上げたような、例えば、日教組改正学習指導要領について、「教育基本法等の「改正」をもと伝統文化公共精神規範意識等が、学習指導要領に具体的な形として示され、拘束する方向へと強化された」「教育内容が「価値一元化」「国家主義」的なものへと公教育根本から変えるものであってはならない。」などと批判をしている。

下村博文

2007-06-20 第166回国会 参議院 本会議 第38号

委員会における主な質疑の内容は、規範意識等を養うための具体的な教育内容、副校長等の新たな職を導入する目的とそれぞれの職の役割、文部科学大臣が定める学校評価に関する評価項目等強制力の有無、教育委員会の現状と活性化に向けた方策の実効性文部科学大臣による是正の要求、指示に至る事前手続の在り方、私立学校自主性を尊重する必要性免許状更新講習内容及び十年経験者研修との相違、免許状更新講習受講機会を確保

狩野安

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

荒木政府参考人 御指摘の調査は、全国の小学校の四年生から中学校三年生までの小中学生とその両親を対象といたしまして、生活習慣や家族、友人との関係規範意識等につきまして意識調査を行ったものでございます。  今回の調査結果の主な点を御紹介いたしますと、年齢が上がるにつれまして寝る時間がどんどん遅くなってまいります。十五歳では、約四六%、半分近くが午後十二時以降に就寝をしているという状況。

荒木二郎

2007-03-27 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

私、二十三区に住んでおりますが、例えば今、二十三区で私立中学校に通っている、進学している子供が三八%もいるそうでございまして、これは公立学校が、学力それから規範意識等、公教育がしっかりしていないということで私立中学への進学が高くなっているなという、データ的に推測できるわけでございますが、そういう意味で、公教育がしっかり頑張ることによって、私学にも負けないような、そういう再生が必要ではないかというふうに

下村博文

2006-11-22 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号

また、体験活動等々、また道徳教育等規範意識等教育を、これは中長期的にはしっかりと行っていくことによって防止につなげていかなければならない。  当然、教育委員会においても、これはやはり決してそうしたいじめがあったことを隠すということがあってはならないわけでありまして、大切なことは、とにかくそれを正確に把握をして対応していく、学校やそして家庭や地域と連携を取って対応していくことが大切だろうと。  

安倍晋三

2004-11-12 第161回国会 衆議院 法務委員会 第7号

また、法定刑上限を一律に引き上げるべきかという点につきましては、今回の改正は、特定の犯罪法定刑についてその上限が低過ぎるという理由によるものではなく、国民の規範意識等に沿った法定刑あり方いかんという観点に立脚するものであり、また実際上も、何年以上の有期懲役という法定刑の罪は、いずれも非常に重大な犯罪であって、その間で法定刑上限を区分する合理性は乏しいとの意見等も提示されました。  

大林宏

1998-03-12 第142回国会 参議院 法務委員会 第3号

もとより、所持品検査のみで学校を平穏、安全な環境に維持するということではなく、学校における教育活動教職員生徒間の信頼関係の上に立って営まれる、こういう認識のもとに日ごろから規範意識等子供にしっかりと身につけさせる指導が大切であると、こういうふうにも考えておるところでございます。  

近藤信司

1994-11-09 第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号

さらには、海外渡航機会増加等によりまして、海外等で、暴力団に限らず一般の方々でもけん銃に接する機会が必然的に増加しているということがありまして、けん銃に手を触れるあるいは入手できる機会が広がるとともに、けん銃に対する規範意識等が低下しているのではないかということが懸念されるわけでございます。  

小野次郎

  • 1